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2年後に完成する新築マンションを買っていい人 悪い人

住宅情報 2008年 07月号 [雑誌]

2年後に完成する新築マンションが

即日完売してました。

モデルルームに見学に行ってから

2日後のことです。

こんなマンションでした。

 

・JR線某駅徒歩4分

・大手某不動産会社が売り主

・引渡しは平成26年3月予定

・75平米以上、3LDKが基本

・価格は4,000~5,000万円位

・県内で人気の小中学校の学区

 

「この物件は土地を安く買えたので

販売価格は割安なんです。

最近新しく買った土地は入札で高値で

買ったので今より高くなります。」(担当社談)

 

でも、僕は2年後に完成する物件は

検討対象になりませんでした。

理由は以下のとおり。

 

■2年後に引渡しの物件で起こりえること

新築マンションは青田売りが基本なので

販売開始から引渡しまでに1年以上の間が空くこと

めずらしくない。

ということは、

・住宅ローン金利が上がっているかもしれない

住宅ローン金利は実行時金利が適用になることが一般的。

金利0.75%月々返済10万円で計算していたものが、

金利1.5%になると月々12万円以上になる。

 

さらに2年後の不動産市況がどうなっているか。

価格が上昇傾向となっていれば、

今の価格で契約できた人は得した気になれる。

逆に価格が下落傾向になったら

損した気になる。

 

■モデルルームはオプションだらけ!

ベタなネタですが、モデルルームはオプションだらけ。

ひとつひとつオプションの価格を聞くと

+1,000万円分位かかっていそう。

しかも、モデルルームは全4タイプのうち1つだけしかない。

建築知識もない一般の方が完成した部屋を

イメージするのはむずかしい。

 

■窓から見える景色がわからない

完成した新築マンションの部屋から

初めて景色をみる。

そこには向かい側のお風呂屋さんの

煙突があった。煙がもくもく・・・

そんなケースも実際にはありえます。

完成後の部屋からは誰が見ても

絶対に気づくことに、青田買いでは気づきにくい。

 

■マンションを買うなら完成物件を選ぶべし

将来的に不動産価格は上がる!

とにかく物件に惚れ込んだ!

それほどお金に困っていないよ!

そういう人は完成が2年後の物件を

買っても良い人。

 

逆に

住宅ローン金利が上がったら返済が厳しい・・・

完成後の部屋のイメージがもてない・・・

(売れ残りそう)売れ残って安くなったら嫌だなあ・・・。

 

という人は完成物件を選んだほうがいいです。

新築、中古にかかわらずね。

残り物には福がある。

不動産選びは後発優位ですから。

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