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日本の住宅ローン市場は今後どうなる?

某金融機関の担当者との話を
ご紹介します。

2008年に某外資系金融機関が
日本の住宅ローン事業から撤退した。

その方はこう言っていたらしい。
「日本の住宅ローン事業からは撤退する。
 しかし、アジアの住宅ローン事業にはより
 経営資源を集中させる。」と。

要するに、日本での住宅ローン事業には
魅力がないと映ったわけです。

あれから3年。
少子高齢化、家余り、経済の縮小。
不動産価格も上昇する見込みも今のところなし。
そもそも世帯数が減り、相続税法の改正によって2世帯
居住などが増えれば、必要となる住宅はさらに減っていく。

日本の金融機関の貸出残高のうち
3分の1が住宅ローンでしめられているという。
住宅ローンが減ったらがなくなったらマズイことになる。

金利の過当競争、手数料無料などで
住宅ローンから得られる収入も少ない。
それでも、日本にある以外の選択肢はないので
住宅ローンは事業はやめられない。

住宅ローン需要が縮小したら、
次の手を考えねばならない。

だから、リフォームローンなども
「やろうかな。どうしようかな。」
と様子をうかがっているのだろう。

外資系金融機関は日本でなくても他に魅力的な
成長する余地が大きい国で商売をすればいい。
日本を撤退した企業は、タイやインドで
住宅ローンに関する事業をやっているそうだ。

今のままでは、じり貧になる可能性が高い日本。
業種によっては、世界に通じる方法を探す時期に
来ているのかもしれない。

このような話を教えて頂いた方は
最後にこう付け加えた。

「でも、無理矢理ふくらませていた風船が
 適正なサイズに縮んでいくようなものだよね。
 身の丈にあった生活ができればいいじゃない。」

そういう考え方もあるんですよね。
いずれにせよ、今後はさらに淘汰が進むのだろうな
と思いました。

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