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大手仲介会社が地方に進出しない理由

前回の続きです。

物件価格の33%の手数料を
要求された方からの相談の件。

仲介手数料33%で
物件価格の1/3にものぼります。

なぜ、こんなことになるのか?

どういうことかといいますと、
この物件は金額安かったことが原因だったのです。

物件価格が150万円だったので
正規の手数料で計算すると、78,750円。
これは確かにちょっと安い気がします。

以前、売り主さんが
「最悪100万円でも手元に残れば・・・」
とつぶやいたことがあったそうです。

不動産会社としては、この発言を根拠に動いて
「150万円で売るから、100万円との差額の
 50万円を手数料としてもらっていいか?」
という提示をしたようなんです。

でも、手数料50万円というのはちょっと高過ぎる。
特別に何か手がかかるということであれば別ですけどね・・・
1,000万円の物件よりも手数料高いです。
一般の方が驚くのもある意味当然かと。

地方にいくと、1,000万円以下の不動産ばかりですから
正規の手数料では厳しいのは事実。

広告を出して、お客様を探して、案内して
物件の調査をして、契約、ローン、引き渡し。
で、手数料10万円以下。

かたや、東京都心では人気マンションを預かったら
右から左に流して、数百万円。

これを格差と言わずして何というのでしょうか。
事業として成り立たせるのは大変です。
大手不動産仲介会社が地方に進出しないのは
このような理由があるからなんですね。


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