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耐震診断=資産価値向上?

一戸建てを所有されている方は
耐震診断を早めにやったほうがいいです。

耐震診断とは、
「建物の耐震性を調べる調査」のことです。
地震に対する強さがわかります。

イメージとしては、
現在の基準を1.0としたときに
どれくらいの強さかを調べる調査です。

2011年の構造計算の偽装事件で、話題になったので
ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

耐震診断の結果として、
0.3とか、0.5となってしまったとします。

そこで、基準の1.0以上まで耐震性を高める工事のことを
「耐震補強工事」といいます。

で、なぜ耐震診断を早めにやったほうがよいか
というと理由は3つあります。

1つは、現在の自分の住まいの安全性を知るためです。
耐震性がどの程度のレベルにあるかがわかっておけば
いざ地震が発生したときの心構えが変わってきます。

震度5で倒壊する危険があるレベルなのか、
それとも震度6でも耐えられるレベルなのかということです。

2つめは、資産価値を向上させるためです。
ここで私がいう資産価値の向上とは、
「将来の売却価格をあげる」
「売りやすくする」
「貸しやすくする」という意味です。

キーワードは、
耐震基準適合証明書
フラット35(S)の適合証明です。

耐震基準適合証明とは、言葉のとおり
耐震性が確保された証明書のことです。

耐震基準適合証明書を取得している住宅を
購入した場合には次のようなメリットがあります。

・10年間で最大400万円の住宅ローン控除が受けられる
・中古住宅購入時の登録免許税が減額
・中古住宅購入時の不動産取得税が減額
・最大で3年間固定資産税が1/2に
・地震保険の保険料が10%引き

要するに、
国は耐震性を確保された住宅であれば
税金に優遇していくれるということです。

そして、もう1つ。
「フラット35の適合証明」が取得できれば
築年数にかかわらず最長35年の住宅ローンが
組めるようになります。
(期間35年のローンの是非はともなくとして・・・)

通常の金融機関は、築年数によって
融資期間を短くしたりしているので、融資が
つきづらいケースがあるのです。

さらに耐震補強とあわせて、フラット35sに対応できるよう
リフォームも行えば、住宅ローン金利もさらに引き下げた上に
快適性も高められるので、さらに自分の家の資産価値を高めることが
できるのではないでしょうか。

賃貸に出すときにも、耐震性が確保された家であれば
競争力は高まるでしょう。

上記はいずれも「買う側」にとってのメリットですが
結果として、建物の資産価値を向上させるため、
かなり役立つと思います。

とはいえ、もちろん費用対効果を考える必要はあります。

耐震補強やリフォームを行うことによって
売却価格をあげることができるか?

耐震補強やリフォームにかけた費用分以上に
売却価格を高められるかどうかというのも
判断材料のひとつとなるでしょう。

具体的には500万円投資して、リターンとして
500万円以上売却金額をあげられるか?
その点を見極める必要があります。

ただ、これだけは言えます。
耐震診断さえすれば、耐震性がわかり、
耐震補強にどれだけ費用がわかります。

要は「選択肢を持てる」ということなのです。

ちなみに今日
建物の耐震診断と耐震補強を専門にやっている会社の
代表者の方に現在の依頼状況を聞いたところ

「今日の耐震診断だけで5件入っているんですよ。
耐震補強工事も既に10件以上注文を受けているんですが
まだ工事が実施できていないんです。」とのこと。

既に1ヶ月程度はご予約が埋まっているみたいです。
ご検討の方は早めに手配することをオススメします。


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