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液状化の可能性は一般的な地盤調査でわかるのでしょうか?

液状化の可能性は一般的な地盤調査でわかるのでしょうか?気にしている方も多いでしょう。

ちなみに一般的な地盤調査とは、スウェーデン式サウンディング試験のことです。通称SS試験ともいい、日本の戸建ての地盤調査の大半で採用されています。

どういう調査か簡単にいうと、スクリューのついた鉄の棒を土にねじ込んでいき土の抵抗を調べる方法ですね。
→ イメージ図はこちら

で、話を戻しまして、液状化の可能性は地盤調査SS試験でわかるのかといいますと、、、、

「液状化の判定は難しい」そうです。
日経ホームビルダーの5月号で特集記事がありました。

なぜかというと、そもそも戸建て用の地盤調査は地盤の支持力を調べるものであって、液状化の可能性を判断するものではないからだそうです。

液状化は地下水位の高い場所で、粒の揃った砂がある場所で起こるため、地盤に砂質層があるか、地下水位がどれくらいの高さにあるかが重要。

しかし、通常の地盤調査では土を採取して調べることはしないので、液状化しやすい地盤かどうかを見極めるのは難しいとのこと。

では、液状化の可能性はどのように調べればいいのかといいますと専門機関に地盤の地層を採取して調査をしてもらうのです。費用としては、6000円から30万円位とピンキリみたいです。

とはいえ、既に建物が建築されているときで地盤調査を実際に行うことが難しいときには公的機関にから公表されている液状化危険度などのマップを参考にするのがよいと思います。

あとは古地図や、過去50年前くらいからの住宅地図でその土地の歴史を調べておくことも大事です。これはまたの機会にお伝えしますね。

今回の記事の参考にさせて頂いた日経ホームビルダーの5月号。
東日本大震災リポート
「家づくりの危機に負けるな」は不動産、建設業に携わる人にとって
永久保存版ともいえる内容。

なぜかというと、地震が発生したときの液状化、造成地、軟弱地盤のエリア、津波などでどんな地盤のどんな建物が被害を受けたかが詳しくレポートされているからです。これらの生きた実例はこれから先、私たちが教訓として子供たちに伝えていくべきことだと思います。

⇒ 日経ホームビルダー

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