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新築はもういらないって本当?

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新築はもういらないって本当ですか。

日本全国で住宅が余っているから、新築は不要。

僕はエリアによって違うのではないかなと思います。

 

■住宅が余っているから新築はいらない?

国交省の資料でも、不動産投資セミナーでも

住宅の数と世帯数の数の比較が出てきます。

論理展開はこうです。

世帯数4,900万戸に対して、住宅数5,700万だから

住宅が余っている。

日本は新築を建てすぎ。住宅もういらない。

 

一見わかりやすい話。

でも、住宅数のうち自己居住用と賃貸用の比率を

みてみると余っているのは賃貸用のように

思います。エリアにもよりますが。

 

■日本の住宅寿命が短い

日本の住宅の平均寿命は30年程度と

言われています。

 

それに比べて、アメリカやイギリスでは

70年、100年間は住宅が持つ。

 

日本の建てては壊すという

スクラップ&ビルドの政策はもう辞めよう!

もっと100年持つ住宅を目指そう!

 

■買う人は新築が欲しい

家を買う人は新築が買いたいという人が

多いです。

 

取引量としては、

新築が8割:中古1割少々。

 

他の先進諸国をみると

アメリカは8割近くが中古、

イギリスは9割近くが中古。

 

新築を買う、造る人は少数派です。

日本とは逆ですね。

 

■質の良い住宅でなければ資産にならない

住宅が余っているというけれど

5,700万戸のうち50年以上もつ住宅が

どれだけあるのか。

 

新築よりも中古を選ぶ人を増やすには

現在の新築と同等レベルの質の確保が必要。

 

逆に言えば、質の確保ができて

価格的にもメリットがあれば中古を

選ぶ人が増えるだろうなとも思います。

 

そこには中古並み価格で

新築を供給するパワービルダーの

存在も影響してくるのですけどね。

 

■時代はゆっくりと変わる

レインズをチェックすると

新築が多いのか、中古が多いのかは

エリアによってさまざま。

 

人気エリアについては

物件そのものがなかなか出ない。

 

そこに新築でも、中古でも供給されれば

それは売れますって。

それが相場というものです。


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